箱根駅伝予選会が2021年10月17日に無観客で開催されますね。
2022年は、路上での応援が出来ないのでテレビの前で精一杯応援たいと思います。
この記事では、箱根駅伝予選会2022のテレビ放送やライブ配信、また予選会の仕組みやルールについてもご紹介させていただきます。
気づけばもう10月の半ば、年末年始がもうすぐやってきますね。
お正月の大イベントの一つである箱根駅伝がとても楽しみです。
箱根駅伝ファンが多いので、箱根駅伝予選会2022盛り上がるでしょう。
それでは、箱根駅伝予選会2022のテレビ放送局から見ていきましょう。
目次
箱根駅伝予選会2022のテレビ放送は
箱根駅伝予選会2022はいつ行われるのかというと、今年の予選会は10月17日土曜日の9時35分スタートです。
箱根駅伝予選会開催決定!!
立川駐屯地周回コースやけど、テレビ中継あるのかな?
九州民だから生中継見れないけど、当日夜に放送されるBS日テレを毎年楽しみにしてる。後日放送されるG+も。#箱根駅伝— 琉@療養中 (@ryubelieve2) August 11, 2020
テレビ放送の予定も決まっています。
日テレ系列のテレビ局で生中継されるようです。
【第97回 #箱根駅伝 #予選会 まであと5日!】
10月17日(土)あさ9時25分~ #日本テレビ 他で生中継!
昨年の予選会1位は #東京国際大学 !🏃✨
今年はどの大学が予選会1位に輝き、どんなドラマが待っているのか、、✨
番組公式HPも是非ご覧ください~!!https://t.co/XRZ4NL2AGe— 箱根駅伝番組公式 (@hakone_ntv) October 12, 2020
しかし、放送される地域には、限りがあるようで、関東のローカルテレビと、山梨、岩手、宮城、福島、長野、静岡、愛媛、鹿児島で放送されるそうです。
関西や中国地方、九州、沖縄では、放送されないようですね。
残念ながら私の住んでいる岡山地域でも生中継はされないようです。
どうやら、この予選の放送を生放送で見られない地域があるのは、例年の事です。
しかし、生中継で見られそうにないという方もご安心ください。
同じ日に、録画放送をしてくれるようです。
生中継が見れないという方は、ぜひそちらでご覧になってくださいね。
箱根駅伝予選会2022のライブ配信は
箱根駅伝予選会の放送地域ではないけれど、どうしても生中継で見たい!という時に期待するのがライブ配信ですね。
ライブ配信はされるのでしょうか?調べてみました。
箱根駅伝予選会2022はYouTubeで見ることができます。
箱根駅伝予選会2022の再放送の日程
箱根駅伝予選会の再放送の日程は決まっているのでしょうか?調べました。
箱根駅伝予選会当日の19時からBS日テレで録画放送をしてくれるようです。
その他、CSの日テレジーダスで10月31日夜8時30分〜録画放送もするようです。
その他の情報は出てきませんでしたが、ひょっとしたら生中継が放送されなかった地域の地元テレビ局でも再放送があるかもしれませんね。
それに期待しておきましょう。
箱根駅伝予選会2022の視聴率
箱根駅伝予選会2022の視聴率はどうなのでしょうか?
毎年注目されるイベントなので、箱根駅伝予選会もたくさんの方がご覧になりそうですね。
ちなみに、3年前の2017年に開催された箱根駅伝の予選会では、平均視聴率が10.8%だったという記事がありました。
今年度の駅伝視聴率
箱根駅伝復路 32.1% 往路 30.7ニューイヤー駅伝 12.3%
全国女子駅伝 11.7
全日本大学駅伝 11.6
全国男子駅伝 11.0
高校駅伝男子 10.3箱根予選会 9.0
クイーンズ駅伝 8.5
出雲駅伝 8.3
高校駅伝女子 8.3
全日本大学女子 7.9
プリンセス駅伝 7.1
富士山女子 6.0— Tomoyuki MARUYAMA (@Tom1jpn) January 23, 2019
午前中に行われたにも関わらず、2桁の視聴率だったので、たくさんの方が見られたのだと思います。
2020年は、コロナウイルスの影響で外出を制限されている方もいらっしゃるかと思います。
自宅で箱根駅伝の予選を見て応援しよう!という方もいるかもしれないので、視聴率もきっと2桁超えになるのではないでしょうか。
箱根駅伝予選会2022の仕組み
箱根駅伝の出場校は、どうのようにして決められているのでしょうか?
箱根駅伝予選会2022の仕組みについてご紹介します。
箱根駅伝に出場できるのは、合計で21チームです。
まずは、昨年の箱根駅伝の上位10校がシード権を獲得します。
ちなみに、今回シードを獲得しているチームは、こちらです。
それに加えて、予選を通過した10校と関東学生連合チームの計21チームが出場できます。
そして、関東学生連合チームというのがあります。
関東学生連合チームとは、惜しくも予選を突破できなかったチームの中から、予選会の記録を基に選ばれた選手で編成されるチームのようです。
箱根駅伝予選会2022のルール
箱根駅伝予選会2022のルールについてご紹介します。
エントリーできるチームには、参加条件もあります。
箱根駅伝予選会のエントリーが
昨日発表されたけど、
この状況下にもかかわらず
30分切りがゴロゴロいる。応援できないし、
いつもと違うコースではあるが
今年はとんでもなく熾烈な戦いになりそう。
気象条件次第では10人の合計が
10時間30分台であっても
通過にウカウカできないかも…#箱根駅伝— ハジムワークス (@Hajimuworks) October 6, 2020
まず、1校1チームしかエントリーできません。
1チームでエントリーできる選手は10名以上14名以下、出場は10名以上12名以下と決められているそうです。
また、そのうちエントリーできる留学生は2名以内、出場は1名という決まりもあるようです。
そして、そのチームのうちエントリーしている選手10名以上が10000メートル34分以内、または5000メートル16分30秒以内の記録を保持しているというのが参加条件になるそうです。
このような厳しい参加条件があります。
箱根駅伝予選会は10月17日に無観客で開催…新型コロナ対策で陸上自衛隊駐屯地内の周回コースに(スポーツ報知)
本選もどうなるか。
難しいですね。
走らせてあげたい。#箱根駅伝 https://t.co/U7rADlOu1D— 片桐八千代 (@Lhcm6N1m4hRjAJF) August 11, 2020
箱根駅伝予選会2022で走る距離は、ハーフマラソンの21.0975kmです。
箱根駅伝予選会2021の場所は、東京都にある陸上自衛隊立川駐屯地の中にある滑走路を周回するコースだそうです。
例年では、立川市内も走るそうなのですが、今年はコロナウイルスの影響もあって駐屯地内で行われるようです。
今年は、例年と比べ予選会では平坦なコースを走るとの事、これが結果にどう響くのか気になる所ではありますね。
そして肝心な選出方法なのですが、各チーム上位10名の記録を合計して予選突破チームを選出するという方法で決められているそうです。
箱根駅伝予選会2021は、20チームが予選に参加するようです。
箱根駅伝予選会2022では、どこのチームが選ばれるのでしょうか?楽しみですね。
まとめ
今回は、10月17日に行われる箱根駅伝2022予選会についてご紹介しました。
箱根駅伝予選会2022のテレビ放送、ライブ配信や再放送の日程についてもまとめてみました。
残念ながら生中継を放送されない地域もあるようですが、ぜひ録画放送で予選会を見てみたいですね。
また、本戦出場チームを決める予選会の仕組みやルールやについてもご紹介して参りました。
箱根駅伝2022エントリーメンバーは、イケメンが多いと話題なので、視聴率も高そうです。
⇒箱根駅伝のイケメン2022のランナーは?プロイフィール&画像も
今まで箱根駅伝の予選会は、あまり見たことがないという方も、これを機にテレビの前で応援してみても楽しめそうですね。
2022年1月2日・3日に行われる箱根駅伝2022は、もちろん、見逃せませんが、予選会もぜひチェックしてみてくださいね。
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計10校です。