早稲田大学箱根駅伝2022の結果は?順位予想/区間エントリーメンバーも

早稲田大学 箱根駅伝

早稲田大学の箱根駅伝2022の結果はどうなるのでしょうか。

順位予想や区間エントリーメンバーも気になりますね。

早稲田大学の箱根駅伝、歴代記録もすごいです。

この記事では、早稲田大学の箱根2022の戦力、エントリーメンバー、注目選手、歴代記録、監督などの紹介をしていきますね!

箱根駅伝2022は、優勝をも期待されているのが、早稲田大学です。

えんじ色のユニフォームに白地のWがゴールテープを切る日が帰ってくるのでしょうか?!

今回は、90回目の出場という素晴らしい功績。

この間にも13回優勝を経験している早稲田大学はもはや伝統校ですよね。

この優勝回数は歴代2位です。

ただ、今その1位の中央大学が近年不調のため、追い上げられる可能性は十分にあります。

ただ、2022は中央大学も伸びてきているので、なかなかどうなるかわかりませんね。

歴代の優勝回数は置いておいても、2022の早稲田は確実に優勝争いには食い込んでくるので、楽しみです。

早稲田大学箱根駅伝2022の結果は?

早稲田大学箱根駅伝2022の結果は、往路順位が、11位という結果でした。

早稲田大学の箱根駅伝2022の結果を振り返ってみましょう。

シード権を落として向かう箱根駅伝2022でした。

箱根駅伝2021予選会では9位。

しかし、箱根駅伝2021では、復路が5位で総合7位と、復活の兆しが見えてきました。

この時も活躍は、中谷雄飛選手でした。

そして、千明龍之佑選手もかなりの戦力でいましたね。

今少しだけ千明龍之佑選手も失速していましたが、千明龍之佑選が復活してきたら、最強かもしれません。

早稲田大学箱根駅伝2022の順位予想

箱根駅伝2021の早稲田大学の順位予想は、3位以上です!

2位との声も優勝との声も上がっています!

とにかく今回箱根駅伝2021のメンバーの中には、箱根駅伝経験者が8名います!

そしてランナーのスピードとしても、28分20秒内の選手が5名と、他の大学を圧倒している状況。
2021もスピード戦と言われているので、有利なのは一目瞭然な状況です。

しかし、早稲田大学は、このコロナの渦中で、一度、4月~5月中旬まで、寮を解散になり各々実家での練習になってしまったのです。

仕方のない状況だとしても、ハンデにはなっているのか、それとも各自がそれ以上の練習をつみあげてきているのか。

箱根駅伝2021は、そのコロナの影響が各学校にどうもたらされているのかわからないところで、予想がつかない部分がありますよね。

早稲田大学箱根駅伝2022の区間成績

早稲田大学箱根駅伝2021の区間成績は、分かり次第追記していきます。

早稲田大学箱根駅伝2022のエントリーメンバー一覧

早稲田大学箱根駅伝2021のエントリーメンバーを学年順に紹介しますね!

早稲田大学箱根駅伝2021の区間エントリーメンバー

1区—-辻  文哉⇒井川 龍人

2区—-太田 直希

3区—-菖蒲 敦司⇒中谷 雄飛

4区—-鈴木 創士

5区—-諸冨  湧

6区—-北村  光

7区—-半澤 黎斗⇒宍倉 健浩

8区—-千明龍之佑

9区—-向井 悠介⇒小指 卓也

10区—-室伏 祐吾⇒山口 賢助

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早稲田大学箱根駅伝2021の補欠選手をご紹介します。

宍倉 健浩

吉田  匠(主将)

中谷 雄飛

山口 賢助

井川 龍人

小指 卓也

 

1年生
・諸富湧選手
・菖蒲敦司選手
・辻文哉選手
・北村光選手
2年生
・小指卓也選手
・鈴木創士選手
・井川龍人選手
3年生
・室伏佑吾選手
・向井悠介選手
・太田直希選手
・山口賢助選手
・半澤惣斗選手
・千明龍之佑選手
・中谷雄飛選手
4年生
・穴倉健浩選手
・吉田匠選手

です。

活躍が名高い選手が連なっていますね。

優勝候補にあがってくるだけありますよね。

早稲田大学箱根駅伝2022の戦力

早稲田大学箱根駅伝2021の戦力を見ていきましょう。

3年生では、中谷雄飛選手、太田直希選手が確実なる戦力ですね。

中谷雄飛選手は、一時期重い故障で苦しんだ時期もありますが、今は順調に仕上がってきています。

太田直希選手は、一年生から箱根に出ているので経験としては強い。

そして確実に毎年レベルUPしているので、安心な選手です。

2年生では、井川龍人選手と鈴木創士選手ですね。

井川龍人選手はスピードが持ち味なので、そのスピードが本番で発揮されれば問題なし!

鈴木創士選手は、2020年の箱根で7区を走り、3人抜きをして2位という好成績を収めています。

この二人は、早稲田大学の駅伝部全体のエース格になりつつある頼もしい二人です。

4年生の二人は、4年連続箱根出場をしているので、経験則はばっちり!

早稲田大学としては、全日本大学駅伝選手権でチーム5位でした。
3位を狙っていたけれど悔しいと選手たちは口々に言っていましたが、まずまずの走りだったんです。

一時前半チームでは優勝にも十分絡めていたのですが、後半の失速感が否めなかったので、箱根ではそこを留意して全体の走りを意識したいですね。

中谷雄飛選手、吉田直希選手という27分台のハイレベルな選手がどこまで牽引できるか。そして吉田匠主将が力強い走りでチーム全体を引っ張っていけるか?!

監督は、山口賢助選手にも大いなる期待をしているようです!

選手層は厚いといっても過言ではないかもしれませんね。

充分に優勝を狙える選手層です。

早稲田大学箱根駅伝2022の注目選手

早稲田大学箱根駅伝2021の注目選手を徹底調査していきましょう。

中谷雄飛

中谷雄飛選手は、長野県出身で、佐久長聖高等学校卒業後、早稲田大学入学です。

高校の時からすばらしい成績を納めています。

2016年全国高校駅伝では区間3位で日本記録、翌17年の大会では1区で区間賞獲得。

2017年の日本陸上選手権クロスカントリージュニア8kmで優勝。

同年全国高校陸上5000mでも4位で、日本人では1位でした。

2020年全日本大学駅伝では、3区を走り、区間賞も獲得しています。

とどまることを知らない成長を続けている中谷雄飛選手は、間違いないエースであり、2021箱根駅伝のキーマンにもなっているでしょう。

佐藤航希

佐藤航希選手は、宮崎日大高校の出身です。

2019年の全国高校駅伝では4区を走り3位と好成績でしたね。

早稲田大学箱根駅伝の歴代記録

早稲田大学の駅伝の歴代記録をお伝えします。

冒頭にも少しふれましたが、今回で90回目の出場となります。

1度連続出場が途切れたことがありました。

でも、第53回から今までは43年連続出場を果たしています。

そして歴代で優勝回数は、13回。

第53回大会の43年連続出場の間には、4回優勝をしています。

最短の優勝の時は、第87回の2011年です。

少し遠ざかっていたのですが、2021は限りなく近いところにいます。

そして、今までの優勝回数は歴代二位の13回。

中央大学が1位ですが14回なので、今回優勝するとタイに並びます。

とってもチャンスな年になりそうですね!

歴代の有名OB選手としては本当に誰もが知っている方々です。

日本陸上連盟長距離マラソン強化戦略プロジェクトリーダー瀬古利彦さん、昨今では、男子マラソン記録保持者、NIKEの大迫傑選手ですね!

お二人ともかなりの大物ですよね(笑)

早稲田大学箱根駅伝2022の監督

早稲田大学箱根駅伝2021の監督は、相楽豊(さがらゆたか)監督です。

福島県の郡山出身の監督で、実は陸上は高校で始めていたんです。

高校で初めて早稲田に入学し、箱根駅伝は2回出場。
1年生の時に5区を走り、11位。
3年生の時に6区を走り、8位です。

中央大学卒業後は、非常勤講師などをしていましたが、2005年に早稲田大学の駅伝部のコーチとして就任。

そこから2015年に監督に就任しました。

1980年生まれなので、まだ40歳という若さです。

しかも監督自身は、高校からの駅伝スタートです。

それで、今、箱根駅伝強豪の監督なので、もともとセンスがあったんでしょうね。

まとめ

早稲田大学箱根駅伝2022の結果、順位予想/区間エントリーメンバー、監督、早稲田大学箱根駅伝2022の戦力などについて、まとめてみました。

早稲田大学2022の箱根駅伝は、大いなる期待ができるようです。

優勝候補にも遠くない、上位は確実と言われている予想です。

箱根経験者も多数いて、4年連続箱根出場の4年生が安定して2名。

そして注目の中谷雄飛選手、と層はなかなか厚く、総合力ではトップ争いに充分匹敵するメンバーです。

近年は、シード権を落としたりと少し不調が続いていましたが、ここにきて光が見えてきています。
そしてその光も優勝に近いというもの。

名門箱根伝統校早稲田が返り咲くのは、この2022になるのか?!

OBも2022に期待しているのではないでしょうか?!

トップ争い、上位争いに食い込んでくることを楽しみにしています。

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