東洋大学の塩澤稀夕選手が、サングラスのイケメン選手と話題です。
今回はそんな塩澤稀夕選手の、父親の事、中学、高校、大学の記録や成績、サングラスについて、塩澤稀夕」名前の読み方、塩澤稀夕選手の今後の進路についてもご紹介します。
塩澤稀夕選手の箱根駅伝2021での活躍も期待されてますね。
1998年12/17に三重県桑名市で生まれました。
今現在身長が179㎝、57㎏なのですが、179㎝ってとっても大きいです!!
この長身でサングラスをかけて走っていたら、相当目立ちますよね!
そしてカッコいいという評判もSNSでよく投稿されているんですよですよ!
4年生でキャプテンを任せられています。
箱根駅伝2021が最後の箱根駅伝になりますね。走りが楽しみです。
目次
塩澤稀夕の父は?
塩澤稀夕選手の父は、あることで有名になったんです(笑)
2019年、全日本大学駅伝は三重で開催されていました。
塩澤稀夕選手の父はこの時、自転車で並走したのです!
その時、優勝までしました。
この並走のことを、塩澤稀夕選手は自身のSNSでも公言していますし、地元の方が見ていたのもあって、とても話題になりました。
塩澤稀夕選手の父の愛を感じますね!
ずっと支えてこられているんだろうな。
それに塩澤稀夕選手も、素直に嬉しかったと言っているので、日ごろから父親に感謝しているんだろうなと感じました。
ここまでの有名な選手になるには、必ずや家族など周りの支えがあってのことですもんね。
とても素敵な家族愛です。
父親もきっとスランプ時の支えになっていただろうし、それを見てきているだろうから、この箱根駅伝の最後の走り、焼き付けるでしょうね。
塩澤稀夕選手の父のためにもぜひ頑張って欲しいです!
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塩澤稀夕出身中学の記録
塩澤稀夕選手の出身中学は、桑名市立成徳中学校です。
塩澤稀夕選手の中学の戦績も華々しいものです。
3年生の時の都道府県対抗駅伝では、2区を任され、区間2位という好成績、それでも中学時ワジワと全国に名が広がることになります。
塩澤稀夕高校記録は
塩澤稀夕選手の高校記録を見ていきましょう。
塩澤稀夕選手の出身高校は伊賀白鳳高校です。
駅伝の名門中の名門です。
たくさんの過去駅伝名選手が卒業している高校です。
高校1年生の時にすでに県陸上春季大会の1500mで2位という輝かしい記録。
さらに、高校駅伝競走大会では、区間賞など、華々しい高校駅伝のスタートを切っています。
高校2年生では、大きな成長を見せます。
インターハイで、1500mは5位の予選落ちだったのですが、5000mでは、予選を3位通過で決勝は5位ですが、自己タイムを更新しました。
ここで塩澤稀夕の名前が知れ渡ることになりました。
そして都大路の大会では、1区を走り、区間8位の走りを見せます、続く都道府県大会もエースの1区を任されています。
この時には、さらに伸び、4位に入りました。
成長ぶりが著しく、全国に名を轟かし始めます。
高校三年生ではインターハイ5000mを予選トップ通過!
決勝では7位でした。
塩澤稀夕選手は、高校では3年連続で高校駅伝に出場しています。
そして3年生の時には、エースが走ると言われている1区を任され、区間2位という素晴らしい戦績を納めています。
塩澤稀夕東海大学での駅伝成績
東海大学に入ってからは、一年生にも関わらず、全日本駅伝で唯一の一年生エントリー。
2区を任されるなど、存在感抜群です。
しかしそのあと、故障に苦しみます。
そして低迷期に入ってしまいます。
2019年に都道府県駅伝に出場し、3区を任されますが、最下位という結果に。
とてもつらかっただろうと察します。
その後、アメリカ合宿に行っています。
そこで、今までの走りを改革したようです。
元々、つまさきで走る態勢だったのを、前足から着地させるフォアフット走法というものに変えたんです。
その走りによって、ケガも少なくなり安定的な走りを得たみたいですね。
しかし同年、ホクレンディスタンスチャレンジ網走にて、男子5000mで優勝。
短期間での復活にでした。さすがとはいえど、心配な気もします。
主な全体の大会の成績としては、
大学一年生 全日本大学駅伝2区5位。
大学二年生 都道府県駅伝3区47位。
大学三年生 出雲駅伝3区6位。
大学三年生 全日本大学駅伝3区3位。
大学三年生 箱根駅伝2区7位
大学四年生 全日本大学駅伝3区2位。
このように、4年生になってしっかり復活してきているので、期待大です。
そして、塩澤稀夕選手は主将も任されています。
きっと今まで辛い思いや大変な想いを経て復活もしているので、人間的にも成長をしていて、主将という器に抜擢されたんだと思います。
主将というのはエースと違って、ただ早いだけでなく、まとめる力や率先する力、
人間力も必要になってきます。
その器がこの塩澤稀夕選手にはあるということでしょうね。
塩澤稀夕選手自身の活躍、東海大学の活躍、本当に楽しみですね。
そしてなんといっても見ものなのが、三人の柱!
名取、塩澤、西田のメンバー3人は今でこそ同じ東海大学ですが、
高校三年生の時の全国高校駅伝で全員が1区を走り、区間1位、2位、3位を飾っています。
高校で競い合ったメンバーが今はチームメイト。
この3人は結束も非常に強いとか。
お互いに競い合いながら全員で区間賞を取ろうと宣言しているそうです。
なんとも心強いですね。
塩澤稀夕名前の読み方は?
塩澤稀夕選手の名前の読み方は、しおざわ「きせき」さんです。
すっごくすごく素敵な名前ですよね!
きせきだし、漢字も「稀」まれ。
まれな人でキセキの人とかとても唯一無二でかっこいい。
なかなかすんなり読んでもらえることもなさそうですが、名付けた方の想いも深かっただろうな。
こんな素敵な名前、生涯誇りに思います。
なかなか初めて出会った人にすぐは読んでもらえないだろうけど、聞いたからには一生忘れない名前ですよね。
それに稀な人になっていますよね。
名前通りの人生を歩んでいらっしゃるのではないでしょうか。
塩澤稀夕のサングラス姿がかっこいい
塩澤稀夕選手のサングラス姿はかっこいいと元より話題で評判です。
とっても目立ちますよね!
「オークリー」というブランドのものらしいのですが、とても似合っています。
その他にも使い分けをしているようです。
おもに、SWANS、NIKE、アディダス、アシックス、エアーフライなどを使用しているみたいです。
今後富士通へと進路が決まっていますが、実業団となるとサングラス禁止のところもあるとか。
塩澤稀夕の進路は
塩澤稀夕選手の今後の進路は、富士通に内定しています。
さすが!
大学卒業して、実業団にいっても活躍しそうですよね。
故障からスランプまで苦い思いも経験しての今なので、肝の据わった選手になっていきそうです。
塩澤稀夕wiki風プロフィール
塩澤稀夕選手のプロフィールをwiki風にご紹介します。
名前:塩澤稀夕
読み方:しおざわきせき
生年月日:1998年12月17日
身長:180㎝
体重:60㎏
血液型:O型
出身地:三重県桑名市
中学校:成徳中学校
高校:伊賀白鳳高校
彼女はいるという噂がチラホラ・・。
でも今は駅伝集中だから、今はわかりませんね。
まとめ
塩澤稀夕の父親は?出身中学・高校/進路/サングラス姿の画像もと題してお届けしてきましたがいかがだったでしょうか。
東海大学の塩澤稀夕選手は、スランプも経て主将として最後の箱根駅伝に臨みます。
そこには高校で競い合ったライバルでもある名取、西田という心強い選手たちとともに、
東海大学の柱となって挑む戦い。
想いもひとしおだと思います。
走り方を変えて順調に復活してきている塩澤稀夕選手の今、とても期待が大きいです。
今後は富士通に内定していて、そこで更なる活躍をするためにも、今回の箱根では、かっこいいサングラス姿と、走る雄姿を見せて欲しいです。
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