青学の箱根駅伝2021の順位予想が気になりますね!
青学の区間エントリーメンバーは、どの様に組んでくるのでしょうか。
箱根駅伝青山学院大学メンバーの特徴は?
この記事では、青学箱根駅伝2021順位予想、区間エントリーメンバー、戦力、注目選手、歴代の選手メンバー、監督などをご紹介していきますね。
2021箱根駅伝。間違いなく青山学院大学は2連覇を目指してきています。
2連覇できるであろう準備がすでに整っています。
なんといってもメンバーの層が2021年も厚い!
昨年の戦力の3年生がまだ、今年最後の箱根駅伝メンバーとして残っていますし、ルーキーも非常に戦力となる投下がありました。
2021の箱根駅伝青学メンバーは、各学年まんべんなく選手がいるほど、層の充実度は素晴らしいです。
箱根駅伝2020が終わった後、TVに出演していたメンバーが残っているので、やはり青山学院のメンバーは、顔を見ただけで思い出せる!(笑)
さて、どんな仕上がりになっているのでしょう。
目次
青学箱根駅伝2021の順位予想
青学箱根駅伝2021の順位予想は、まぎれもなく優勝ですね。
ただ、箱根駅伝2021の往路復路総合すべての優勝をとれるかというと、ここが今回の大きな見どころになってくるのではないでしょうか!
青学箱根駅伝2021の区間エントリーメンバー一覧
青学の箱根駅伝2021の区間エントリーメンバーが発表されました。
では、青学箱根駅伝2021のメンバー一覧をご紹介します。
青学の箱根駅伝2021の区間エントリー
1区—-吉田圭太④
2区—-中村唯翔 ②
3区—-大澤佑介②⇒湯原慶吾③
4区—-脇田幸太朗②⇒佐藤一世①
5区—-竹石尚人 ④
6区—-髙橋勇輝③
7区—-近藤幸太郎②
8区—-岩見秀哉 ④
9区—-横田俊吾②⇒飯田 貴之
10区—-中倉啓敦②
青学箱根駅伝2021補欠選手をご紹介します。
神林勇太④(主将)
新号健志④
松葉慶太④
飯田貴之③
湯原慶吾③
佐藤一世①
・湯原健吾選手
・宮坂大器選手
・高橋勇輝選手
・中村唯翔選手
・横田俊吾選手
以上が第97回東京箱根間往復大学駅伝競走、青学箱根駅伝2021エントリーメンバーです。
第97回箱根駅伝区間予想
〜青山学院大学〜神林-中村-吉田-佐藤-飯田
高橋-岩見-竹石-近藤-新号絶対的エースの神林は1区、吉田は3区に。往路優勝を出来る戦力は整っているし、トップから1分以内に登れれば、総合優勝は出来ると思う。
さぁ新春の箱根路をフレッシュグリーンに染め上げろ!— 箱根駅伝大好き人間 (@hakonedaisuki02) December 19, 2020
⇒箱根駅伝2021のライブ配信は?スマホでテレビ中継/速報動画/や再放送も
箱根駅伝2021青山学院大学の戦力
箱根駅伝2021の青山学院大学の戦力は凄いですよ!
4年生に今年最後の箱根出場のキャプテンの神林勇太選手がいます。
2020年の箱根駅伝でも活躍しています。
もう一人、4年生では、吉田圭太選手です。
⇒吉田圭太の進路は住友電工?姉や陸上選手の父親・兄弟・彼女も調査
走りも期待されていますし、今後の陸上界全体でも期待されている選手です。
その他にも箱根駅伝2020で大活躍した岩見秀哉選手、湯原慶吾選手もいますよね。
箱根駅伝の経験選手が多いうえに、優勝経験の選手たちです。
やはり、他の大学よりひとまわり違うのは、この辺のメンバーの層の厚さですね。
そして、箱根駅伝2021は、どの学校もルーキーの戦力が非常に著しいので、過去稀に見ない1年生の出場数だとも思いますが、青学にとってもそれは同じ!
そして、スーパールーキーの佐藤一世選手がいます。
⇒佐藤一世中学や八千代松陰高校での成績は?青学での期待度も調査
まだ箱根駅伝は、未経験なので何とも言えませんが、乗ってくれば、箱根駅伝2021のキーマンとなること間違いないですね。
佐藤一世選手がキーマンになってくれば、次回2022の箱根駅伝から以降もしばらく戦力層が厚いままいけそうな青山学院大学です。
しかし、前述しましたが、2021のルーキー選手たちは、結構、各大学に散らばっています。
しかも、かなり有力な選手達で、高校時代から将来の陸上を背負っていくのでは?と言われている選手もいます。
箱根駅伝2021の見どころの一つは、このルーキーたちの走りです。
それだけに、青学の佐藤一世選手もかなり注目を集めています!
この注目を快感と感じれるか?プレッシャーと感じるか?!
どちらにせよ、一年生で箱根駅伝2021にここまで注目されて出場するのは、凄いことですよね!
⇒駒澤大学箱根駅伝2021の順位予想!区間エントリーメンバー一覧も
⇒明治大学箱根駅伝2021の予想順位は?結果やエントリーメンバー一覧も
青学箱根駅伝2021の注目選手
青学の箱根駅伝2021の注目選手を見ていきましょう。
なんといっても一番の注目は、1年生ルーキーの佐藤一世選手です。
今日の一言は佐藤一世です。
これは野球の試合で相手チームの打者を1度も出塁させることなく勝利することを言います。
今回の全日本大学駅伝では多くの声援ありがとうございました!レースから学ぶべきことは多く、次の箱根駅伝に向けチーム一丸となってより真摯に取り組みたいと思います!#青学駅伝 pic.twitter.com/HxJTIWaTE3— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) November 4, 2020
着々と成長し力を付けています。
しかし、まだ箱根駅伝は、初めてです。
独特のあの雰囲気にのまれないで、最高のデビューを飾れるか?!
メンタルも鋼なので大丈夫な感じはしますけどね(笑)
注目選手でもう一人、4年生の吉田圭太選手。
全国大学駅伝では、アンカーだったのですが、思う走りができず、不調な様子も見受けられました。
そこからどういう風に這い上がって仕上がっているかは分からないのですが、最後の箱根駅伝には、やっぱり吉田圭太!という名を残してほしいと思います。
昨年のあの目立った走りをした神林勇太選手が今年は主将となっての最後の箱根駅伝。
ぜひ経験豊富4年生部隊で、最後の箱根駅伝2021を有終の美で飾って欲しいと願っています!
⇒飯田貴之の彼女は?中学高校エピソード&イケメンインスタ画像も
青学の箱根駅伝2021の結果
青学の箱根駅伝2021の結果はこちらです。分かり次第、青山学院大学の箱根駅伝の結果を追記していきます。
【 #増田明美 #コマかいせつ】
#青山学院大 レース前の必需品がバランスボール。レース直前、これに座って腰椎を動かしているそうですよ。 pic.twitter.com/zSW9zAKhj5— テレ朝陸上公式 (@exrikujo1) November 5, 2016
青学の準備運動のバランスボール、箱根駅伝2021でも見せてくれるでしょうか。
青学箱根駅伝の選手歴代メンバー
青山学院の歴代名選手を調査してみました。
青山学院がここまで強くなったのは、よく考えるとつい数年前なので、今のメンバーたちが将来の名選手登録になりそうですよね。
その中でもやはり名高いのが「神野大地」選手。
山の神と呼ばれる数名の一人です。
しかもこの神野大地選手がすごいのは、この5区の山を走ったのは、3年生のとき初めてでした。
2015年91回箱根駅伝でこの山の駆け上がりが衝撃で観客に大きなインパクトを与えたそうなんです。
しかも青山学院大学の初めての優勝の年。
この山の神、神野大地選手の活躍は優勝の決め手でしたよね!
しかも名前がすごいですよね、もはや神!!(笑)
大地の神!!
他には、今社会人として陸上やマラソンの選手をしている人たちが結構います。
2012年主将だった出岐雄大選手。
2014年度主将、藤川拓也選手。
二人とも中国電力に所属していて、出岐選手が今は違うようです。
神野大地選手の後輩で、小椋裕介選手は、現在ヤクルトに所属しており、男子ハーフマラソンの記録保持者です。
ほか、住友電工、中国電力にたくさんの青山学院大学OB選手が行っていますね!
青学駅伝の監督のエピソード
青山学院の監督と言えば、もう誰もがご存じの原晋監督ですね。
絆大作戦 #箱根駅伝 #青山学院大学#原晋監督 #箱根駅伝監督トークバトル pic.twitter.com/zly6VwqILk
— cinnamon_melody (@Oyumi_Love) December 10, 2020
青学は、もちろん選手ありきの、強豪校なのですが、原監督の力は計り知れないものです。
指導者として責任者としてなど考え方や指導の仕方では本を出版したり、たびたびTVの番組にも出演していました。
駅伝界にかなり貢献されていますね。
原晋監督の経歴としては、もちろん自身も陸上選手でした。
そして、中国電力での社会人陸上生活でした。
それが2004年突如として退職し、その年2004年の4月に青山学院大学の監督として就任しています。
この時の原晋監督のエピソードがあります。
大学の強化委員会からは「大学委託職員として任用、期間は3年、現在の収入は保証」という提示だったんです。
それに対し、原晋監督は、「出向及び休職での指導はできない。退職して就任のみの選択。3年間で結果を出したら3年後の身分の保証をしてほしい。結果がでないならその必要はすべてない。」と退路を完全に立っていた。
本気の覚悟がこの時から見えていた。
あのTVでも有名な奥様であり寮母の美穂さんは、最初から反対でしたが、さらに原晋監督は、東京の寮に引っ越してみんなで住もうといっていました。美穂さんは大反対!
でも結果的に原監督の思い通りに・・・。
そして、約束の3年目、結果は出せずいて、廃部の可能性もちらほらしていました。
しかし、すこし遅いですが5年目、85回の箱根駅伝で出場まで導きました。
そして、そこからは、ご存じのように、区間賞の選手が出たり、シードを獲得したりとじわりじわりと初優勝まで導くのです。
時を待ってその時までじっと粘って信じてきたのでしょうね。
結果的にすばらしいチーム作りとすばらしい指導者として認められています。
※追記2021.1.2
青学の箱根駅伝2021の往路結果は、12位でした。
EKIDEN NEWS 様より
『あまりに細かすぎる箱根駅伝ガイド2021』を頂きました!!
みんなで熟読して、コースを攻略します♂️
ありがとうございました#あまこま#国士舘大学#箱根駅伝#1秒の油断#なんだかんだ国士 pic.twitter.com/EiOU4Xf3Ti
— 国士舘大学 陸上競技部(長距離ブロック) (@KUA_ekiden) December 13, 2020
まとめ
青学の箱根駅伝2021順位予想、区間エントリーメンバー、戦力、注目選手、歴代の選手メンバー、監督についてまとめてみましたがいかがだったでしょうか。
青山学院の箱根駅伝連覇は、可能性が高いとされています。
そう言われているだけに、選手も監督もプレッシャーが大きいと思います。
でも、そういうのを跳ねのける明るさ、楽しさが青学の雰囲気にはあります。
経験豊富な4年生、そしてスーパールーキー佐藤選手の活躍がどこまで見れるか?!
2020年は、例年通りに大会が進んでいないのもありますし、今年のルーキーの一年生はどこの学校も戦力になっています。
それだけに意外と見えない、読めない展開も待っているような気がします。
原晋監督の大作戦は、箱根駅伝2021も功を奏するか?!楽しみですね。
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