箱根駅伝予選会2022の結果は?コース/予想/出場校まとめ

箱根駅伝予選会 2021 結果

第97回箱根駅伝予選会2022が無観客で開催されます。

箱根駅伝予選会2022は、コースも変更されます。

今回は、箱根駅伝予選会2022の日程はいつなのか。

コース・順位予想・結果や出場校の特徴をまとめていきたいと思います。

はたして、箱根駅伝2022の出場校はどこの大学でしょうか。

それでは、見ていきましょう。

箱根駅伝予選会2022結果速報

箱根駅伝予選会2021の結果速報を発表したいと思います。

大会名 97回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会
日程 20201017( 9:35スタート
コース場所 陸上自衛隊立川駐屯地
距離 ハーフマラソン(21.0975km)

今回の予選会は、雨の中のスタートになりました。

この悪天候の中、540名の全選手が全力で頑張ってくれましたね。

それでは、箱根駅伝予選会の結果を見ていきましょう。

チーム結果

箱根駅伝予選会2021のチーム結果が発表されました。

予選を通過した出場校をご紹介します。

1位 順天堂大学 10:23:34 圧倒的な強さでした。
2位 中央大学 10:26:13 やっぱり強いチームです。
3位 城西大学 10:29:37 予想以上の出来でしたね。
4位 神奈川大学 10:29:59 なんと、自己新の選手が多数。
5位 国士舘大学 10:30:38 中々いい記録が出ましたね。
6位 日本体育大学 10:30:49 73年連続で73度目の突破。
7位 山梨学院大学 10:30:50 見事に返り咲きましたね。
8位 法政大学 10:33:31 全員が自己ベストという快走でスゴイ。
9位 拓殖大学 10:33:46 エース不在の中、見事予選通過。
10位 専修大学 10:33:59 18秒差で滑り込みセーフ。
11位 筑波大学 10:34:17
12位 中央学院大学 10:34:36
13位 麗澤大学 10:36:07
14位 上武大学 10:36:44
15位 駿河台大学 10:38:05
16位 大東文化大学 10:39:22
17位 東京農業大学 10:39:55
18位 日本大学 10:43:14
19位 慶應義塾大学 10:43:49
20位 亜細亜大学 10:46:38
21位 関東学院大学 10:48:30
22位 流通経済大学 10:48:30
23位 平成国際大学 10:49:57
24位 東京経済大学 10:50:16
25位 日本薬科大学 10:51:54
26位 明治学院大学 10:52:27
27位 武蔵野学院大学 10:53:18
28位 立教大学 10:54:12
29位 桜美林大学 10:55:11
30位 育英大学 11:01:16
31位 芝浦工業大学 11:02:34
32位 立正大学 11:11:09
33位 高崎経済大学 11:35:28
34位 東京大学 11:36:30
35位 帝京平成大学 11:40:08
36位 東京理科大学 11:46:01
37位 東京大学大学院 11:49:24
38位 湘南工科大学 11:50:07
39位 一橋大学 11:52:09
40位 学習院大学 11:58:33
41位 東京工業大学 12:05:32
42位 茨城大学 12:09:23
43位 上智大学 12:12:48
44位 埼玉大学 12:24:12
45位 東京工業大学大学院 12:27:48
46位 防衛大学校 12:32:37

個人結果

箱根駅伝予選会2021の個人結果発表です。

1位 J.ラジニ 拓殖大学 1:00:13 14:05 28:15 42:42 57:01
2位 R.ヴィアント 国士舘大学 1:00:21 14:05 28:14 42:42 57:05
3位 N.キプリモ 日本薬科大学 1:00:23 14:05 28:14 42:42 57:04
4位 J.ブヌカ 駿河台大学 1:00:34 14:05 28:14 42:43 57:09
5位 三浦 龍司 順天堂大学 1:01:41 14:37 29:21 44:04 58:35
6位 猿橋 拓己 筑波大学 1:01:43 14:37 29:22 44:05 58:35
7位 池田 耀平 日本体育大学 1:01:44 14:13 29:00 43:55 58:35 1
8位 菊地 駿弥 城西大学 1:01:45 14:37 29:21 44:04 58:26
9位 西 研人 筑波大学 1:01:46 14:15 29:00 43:55 58:3
10位 吉居 大和 中央大学 1:01:47 14:13 29:01 43:55 58:35
11位 難波 天 麗澤大学 1:01:47 14:38 29:22 44:05 58:35
12位 野村 優作 順天堂大学 1:01:51 14:37 29:22 44:04 58:35
13位 砂岡 拓磨 城西大学 1:01:52 14:39 29:21 44:04 58:38
14位 村上 航大 上武大学 1:02:01 14:37 29:24 44:05 58:44
15位 鎌田 航生 法政大学 1:02:03 14:36 29:24 44:11 58:57
16位 栗原 啓吾 中央学院大学 1:02:03 14:15 29:01 43:55 58:41
17位 呑村 大樹 神奈川大学 1:02:06 14:38 29:23 44:05 58:51
18位 菅原 伊織 城西大学 1:02:06 14:37 29:21 44:05 58:53
19位 P.Onyiego 山梨学院大学 1:02:07 14:16 29:00 43:56 58:45
20位 森 凪也 中央大学 1:02:08 14:16 29:00 43:56 58:45

留学生選手が先頭に立っていましたが、日本人選手の中では、中央大学の吉井大和選手が1位で頑張ってくれましたね。

走り終えた後、吉井大和選手のインタビューでは、箱根駅伝2021への意気込みを語ってくれていました。

吉井大和選手は、本当に今後が楽しみで、期待大の選手ですね。

箱根駅伝予選会2022の日程はいつ?

箱根駅伝予選会は、10月17日土曜日に日程は決まっています。

スタートは例年どおり9時35分です。

今回の箱根駅伝は、第97回目になります。

場所は、東京都立川市陸上自衛隊駐屯地ですね。

箱根駅伝予選会2021のコースは

箱根駅伝予選会2021のコースの発表がありました。

今回は、新型コロナの影響が出ているようですね。

立川市陸上自衛隊駐屯地内の周回コースでの開催で、無観客となります。

箱根駅伝予選会2022の動画配信やライブ映像

箱根駅伝予選会2021の動画配信やライブ映像の放送局をご紹介します。

2020年10月17日(土)午前9:25から生中継されます。

再放送BS日テレで 10/17(土)午後7:00から放送されます。

日テレジータスで 10/31(土)20:30から放送されます。

この予選会の映像があるからこそ、本選のドラマに涙なしでは見られなくなりますよね。

何が何でもこの箱根駅伝予選会2021を見て欲しいと思います。

箱根駅伝予選会2022順位予想

箱根駅伝2021順位の予想はどうなっているでしょうか?

そして、箱根駅伝予選会2021出場校の特徴や注目選手も一緒にまとめてみたいと思います。

優勝候補に近い、突破確実であろう大学は、日本大学、中央大学、順天堂大学、中央学院大学とされています。

日本大学は、新監督に77歳の青葉昌幸監督が就任しています。

ただ、日本大学のエースと知られているチャールズドゥングはコロナの影響で来日が難しいという話がちらほら出ているとのこと。

これは、かなりの大ピンチではないでしょうか。

中央大学は、前回の箱根駅伝メンバーが9名います。

ここが最大の強みであり、また新戦力が加わっています。そのため最有力候補とされていますね。

順天堂大学は、有望なルーキーが2名加入しています。

京都から三浦龍司選手、八千代松陰から石井一希選手、どちらも持ちタイムが上位につけている状態なので、予選通過は固のではないでしょうか。

中央学院大学は、この中でもギリギリ確実であろうところです。

長距離に強い選手が多いのが元々強いところではありますが、主力のメンバーは、もう卒業しているので、今回の選手たちがどんな仕上がりになってくるかが楽しみでもあります。

中央学院大学の箱根駅伝予選通過は、通年を見てもいけるだろうというところですね。

この4つの有力校がどう争いを見せるかが注目どころです!

箱根駅伝予選会2022出場校の特徴や注目選手

箱根駅伝予選会2022出場校の特徴や注目選手をまとめて考えてみたいと思います。

青山学院大学

青山学院大学は、やはり2021年も優勝候補と名高いですね。


以前の優勝メンバーが6名も残っています。

高校駅伝で区間賞をとっている有力な新入生も加入していますので、出場校の中でも飛びぬけている一校ですね。

10月3日の第1回国士舘大学長距離競技会で、吉田圭太選手が5000メートルを13分37秒34という大学新記録をたたき出しました。

青山学院大学メンバーは、11人が13分台をマークしたとして話題になっています。

吉田圭太選手と言えば、2020年の箱根駅伝で1区を走っていましたね。

青学箱根駅伝2022の順位予想!区間エントリーメンバー一覧も

東海大学

東海大学は、4年生に柱が3名いるとは言えど、卒業生に戦力があった穴がとても大きく影響しそうな気もします。

両角監督の育成がどこまで仕上がってくるかが見ものですね。

とは言っても、日本選手権1万m記録を突破している塩沢選手もいます。

新戦力がどこまで期待に応えてくれるか楽しみです。

国学院大学


箱根駅伝2020で、国学院大学は、総合3位でした。

今までのWエースの二人が抜けた穴には、しっかり藤木選手が穴埋めに入れています。

そして注目なのは、双子の中西選手!

今まで出場の常連校だったのが、上位争いに入る学校に進歩しているので、番狂わせを起こしてくれそう!

チーム内でもトップの実力をつけている、臼井健太選手(4年)、藤木宏太選手(3年)、中西大翔選手(2年)、伊地知賢造選手(1年))の4人に注目です。

帝京大学

帝京大学ですが、まずは、「箱根駅伝経験者が5名残っていること」これは大きいですね。

区間新記録を出した2名が今年もいるのは、心強いところです。

層の厚さはばっちりではないでしょうか。

帝京大学秘密兵器がベールを脱いだとも言われている、3年生の安村晴樹選手に注目したいと思います。

東京国際大学

東京国際大学は、力の強い外国人留学選手イェゴン・ヴィンセント選手(2年)、ルカ・ムセンビ選手(2年)がどこまで頑張ってくれるのか楽しみですね。

箱根駅伝では、上位3位以上を目指していくと目標を掲げています。

明治大学

明治大学ですが、箱根経験者が8名残っているのは、大きな強みになってきます。

選手層は、ここ近年でも現在大分厚い状況にいるので、プラスしてルーキーがどう育成されてくるかで、強豪校に名前が載ってきそうな予感はします。

早稲田大学

早稲田大学は、3年生の中谷選手が中心に、2年生の柱である鈴木選手にどれだけ他の選手が付いてこれるか。

この二人のけん引力による他選手の伸びがどのように仕上がってくるかで、また常連校に返り咲きできるかが見ものです!

駒澤大学

今年の駅伝のルーキーは、駒澤にそろったというほど実力者が並びます。

これに加え、駅伝経験の長い4年生の層があるので、中間生がどう育成されてくるか?青学との競り合いに大注目。

駒澤大学箱根駅伝2021の順位予想!区間エントリーメンバー一覧も

創価大学

中々、層が薄めの創価大学。

今年は、踏ん張りの年だと言えそうです。

充実している4年生をどう活かせるのかが、シード権の鍵になってきそうです。

創価大学箱根駅伝2022優勝/区間エントリー/榎木監督の経歴も

東洋大学

東洋大学は、駒澤大学に次いでルーキーの実力が有力です。

ここで4年生の存在感が出てくれば、また返り咲くことができるのでは?と期待されています。

西山和弥選手(4年)は、大迫傑選手の下で練習をしてきたので、かなり進化しているようです。

児玉悠輔選手(2年)は、9月21日の平成国際大記録会5000メートルでは、13分台の記録を出しています。

東洋大学箱根駅伝2021の順位予想!区間エントリーメンバー一覧も

中央学院大学

中央学院大学は、予選会チームの中では、1年~4年生、満遍なくトップクラスの層を持っています。

各学年核となる人物がしっかりいるので、中心に育成されていて全体のボトムUPができています。

力のあるチームに仕上がりそうです。

栗原啓吾選手(3年)に注目です。

中央大学

中央大学は、経験の多い4年生が主力でいる中、ルーキー再大注目の吉居大和選手がいます。

もしかすると上位に食い込んでくるのでは?と大番狂わせの第一候補です。

拓殖大学

拓殖大学は、レメティキ選手と石川選手という核となる選手がいます。

レメティキ選手と石川選手に照準を合わせて他の選手がどれだけ育成されてくるかが楽しみです。

順天堂大学

順天堂大学4年の野口選手と清水選手がスピードランナーとして注目の存在です。

3年生は、少数精鋭のなか、2年生が注目されていますね。

法政大学

法政大学は、3年生に鎌田選手、2年生に河田選手と柱はいますが、4年生が厳しい状態で、どこまでもってこれるか?が見ものです。

神奈川大学

神奈川大学4年生の3人の中に井手選手中心にどこまで4年生が伸び切れるか!これがキーですね。

宇津野選手という強力なルーキーも加入のなかで上位校に復帰なるか?!

日本体育大学

日本体育大学は、、3年生以下が厳しい状況のなか、4年生の池田選手と2年生の藤本選手がどこまで引っ張っていけるのか?

日本大学

日本大学は、青葉監督の就任が大きな転機です。

4年生と2年生の層が厚いので、ここをどう生かしきれるのかが注目されています。

国士舘大学

国士舘大学は、選手の数は増えてきた状況で、下級生に勢いがあるので、今回の箱根駅伝予選会通過にどこまで食い込めるかが見ものですね。

筑波大学

筑波大学は、エースの西選手と箱根経験者が多数。

オフショットですが、筑波大学の選手の笑顔が素敵ですね。

箱根駅伝予選大会では、練習の成果を思う存分発揮してほしいです。

箱根駅伝予選会2022の注目選手

箱根駅伝予選会2022の注目選手の中で特にルーキーの選手をご紹介しますね。

まずは、一番今名前をよく見るのは、中央大学の吉居大和選手です。

吉居大和選手は、都道府県駅伝1区区間賞も受賞しています。

次に、青山学院大学、佐藤一世選手です。

佐藤一世選手は、高校2年生の県駅伝で優勝されています。

順天堂大学、三浦龍司選手。

三浦龍司選手は、世界を揺るがすレベルの怪物と言っている人もいる程です。

東海大学、喜早駿介選手。

東洋大学の松山和希選手ですね。

箱根駅伝予選会2022まとめ

箱根駅伝2022の出場校をまとめてみました。

箱根駅伝2022の結果は、わかり次第速報でお伝えしたいと思います。

どこの大学が優勝するのでしょうか。

あなたも順位予想してみて下さいね。

今年は、コースでの応援はなく、無観客で行われますが、選手達は、テレビの向こう側でみんなが応援していることを思い、頑張ってほしいと思います。

箱根駅伝予選会から色々なイレギュラーがあるかもしれません。

特に外国人選手が戦力な学校などは誤算もありますね。

しかし、このコロナも大学にとってはみんな同条件であります。

この条件の中、どのチームが箱根駅伝予選会2021を通過していくのか、正直優勝候補などありますが、今年は特にイレギュラーが多いので波乱になりそうな予感です。

どの出場校がどこまで仕上がってくるか?今年主力になる学年の層はどうか?

怪我などは、起こっていないか?ルーキーの即戦力はどうか?

考えるだけで楽しみになってきます。

夢の箱根駅伝の第一関門箱根駅伝予選会2022は、要チェックですね!

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