駒澤大学の箱根駅伝2022での順位が気になりませんか。
駒澤大学の順位予想や区間エントリーメンバーも知りたいですよね。
箱根駅伝2022駒澤大学の優勝はあるのか?
今回は、箱根駅伝2022での駒澤大学の順位予想や区間エントリーメンバー一覧、駒澤大学の順位結果をまとめてみたいと思います。
ここ20年、駒澤大学は、紆余曲折を繰り返しています。
2000年から6回優勝し4連覇も成し遂げている完全なる常勝軍団であったころから、2008年あたりから3位圏内に入るかどうかが続いていました。
それでも表彰台クラスに入ったのですが、そこから低調が続き、シード権すらもらえなくなった年も。
2017年は9位でした。
そして箱根駅伝2020年は、往路復路総合とも8位の結果でした。
浮き沈みが激しい駒澤大学ですが、日本大学駅伝2020で優勝を納めています。
また強い駒澤大が帰って来たのか!!とても見ごたえのあるチームになっていると思います。
駒澤大学大八木監督も箱根駅伝2021は、選手がしっかり揃っているから優勝は狙えると公言しています。
大八木監督の采配にも大きな注目が集まりそうな雰囲気ですよね。
それでは、駒澤大学の順位予想や区間エントリーメンバー一覧を見ていきたいと思います。
目次
駒澤大学箱根駅伝2022の順位予想
2021年も残りわずか、そして年明けの箱根駅伝2022の開催日が迫って来ましたね。
2022年1月2・3日に開催される、箱根駅伝2022には、青山学院大学や東海大学などの強豪校の出場が決定しています。
そんな中でも注目は昨年総合優勝を果たした駒澤大学ですよね。
駒澤大学箱根駅伝2022の順位予想は皆さんどのように考えているのか?SNSを覗いてみました。
箱根駅伝順位予想 現時点まだ未定
1位青学
2位國學院
3位創価
4位駒澤
5位明治
6位東洋
7位帝京
8位東京国際
9位順大
10位中央学院
11位中央
12位法政
13位早稲田
14位日本体育
15位神奈川
16位東海
17位山梨
18位専修
19位駿河台
20位国士舘— ななちゃん (@qoqfj1gNajJAFwV) December 18, 2021
こちらの方は駒澤大学箱根駅伝2022の順位予想は4位と予想されているようです。
2022箱根駅伝総合順位予想 #箱根駅伝
1青学大 2駒大 3順大 4國學院大 5東洋大
6東国大 7早大 8明大 9中大 10創価大
11帝大 12東海大 13日体大 14法大 15中学大
16神大 17山梨学大 18国士大 19専大 20駿河大
(優勝とシード争い本当分からない・・)— えんちー 兵たちの箱根路 (@wjmtsODczwrnTt1) December 18, 2021
SNSを覗いてみたところ、駒澤大学箱根駅伝2022の順位予想は2位と考えている方も結構多いようです。
早すぎる箱根駅伝順位予想
1位 駒澤大学
2位 青山学院大学
3位 東洋大学
4位 順天堂大学
5位 早稲田大学
6位 東京国際大学
7位 明治大学
8位 国学院大学
9位 創価大学
10位 中央大学— いとけん (@ITO_ken_33) December 10, 2021
そして、駒澤大学は優勝すると予想されている方ももちろんいらっしゃいました。
SNSの投稿では、駒澤大学箱根駅伝2022の順位予想は2位と予想されている方が多いように思えました。
皆さん色んな予想をされていましたが、駒澤大学が上位に入ると予想されている方がほとんどでした。
皆さんの予想通り、駒澤大学に大活躍して欲しいですね。
駒澤大学の箱根駅伝2021順位予想は、コチラでした↓
駒澤大学の箱根駅伝2021順位予想をしていきたいと思います。
2020年の箱根駅伝は、8位ということですが、箱根駅伝2021の予想では、2位から4位のどこかかなと予想しています。
優勝は、青山学院大学になりそうな予感です。
メンバーも強豪ですし、順調に成長していて総合力も強い。
アクシデントがない限りは、青山学院がやはり優勝を狙ってくるのではないかと予想しています。
⇒青学箱根駅伝2022の順位予想!区間エントリーメンバー一覧も
そこから以下なのですが、混戦模様なんですよね。
駒大は、全体的にルーキーの活躍が2020年は、目立っているので、どこまでそのルーキーたちが箱根駅伝2021という舞台で実力を発揮できるかと考えると予想が難しいところがあります。
ハーフマラソンや10000m走の結果などでいえば、駒澤大学は、2位に食い込んできそうな気もします。
駒澤大学の優勝もあり得そうです。
ホクレンディンスタンスでも13分台が7名もいますからね!
やはり注目のオリンピックも視野に入っている田澤廉選手がいること、2年生に田澤廉選手に次ぐ選手もいること、4年生に実力者がいること。
このポイントを全部100%出し切れば2位か優勝に入ってきそうです。
ただ、中央大学がハーフマラソン63分以内10名、10000m走28分台が6名いるのに対し、駒澤大学は、ハーフマラソン63分以内4名、10000m走28分台が3名という結果でした。
⇒箱根駅伝2021中央大学の予想順位は優勝?区間エントリーメンバー一覧も
2倍近くの差があるのと、中央大学には吉居大和選手も注目人物としています。
⇒吉居大和の父親や双子の兄弟も陸上選手?中学/高校/大学の成績が凄い
中央大学との混戦は、必須かもしれません。
そして実力では、確実に強い順天堂大学、ここにも石井一希選手、三浦龍司選手がいます。
⇒三浦龍司順天堂の出身高校・中学は?身長体重/スパイクのブランドも
この二人は、高校ではトップレベルだった選手です。
このルーキーの2名がどうでてくるかによりやはり強いと思います。
ただ、中央大学も順天堂大学も2020でシードを取れていなかったので、ここが予想しにくいところでもありますね。
あくまでも駒澤大学はシードは獲得していたので!
ただ、どこも箱根駅伝2021は、ルーキーたちの活躍が目立っていますので、ルーキーの練習の伸び率は予想がつかないし、意外な展開をつくるのがルーキーだと思うので、今年のレースは本当に予想が至難の業です。
駒澤大学箱根駅伝2022の区間エントリーメンバー一覧
駒澤大学箱根駅伝2022の区間エントリーメンバー一覧について調べてみましたが、まだ発表されていません。
箱根駅伝2022の区間エントリーは、12月29日水曜日に発表される予定となっています。
すでに16名以内のチームメンバーエントリーは発表されています。
チームメンバーエントリーされている16名の選手はこちらです。
新矢 連士 / 佃 康平 / 大坪 幸太 / 田澤 廉 / 東山 静也 / 山野 力 / 青柿 響 / 赤星 雄斗 /
金子 伊吹 / 唐澤 拓海 / 白鳥 哲汰 / 鈴木 芽吹 / 花尾 恭輔 / 安原 太陽 / 佐藤 条二 / 篠原 倖太朗 以上の選手です。
今年の箱根駅伝にも出場した選手など、注目されている選手もエントリーされていますね。
区間エントリーの発表はまだされていませんが、SNSでは皆さん独自で区間エントリー予想をされていて盛り上がっているようです。
駒澤大学
1区:佐藤 条ニ 選手
2区:田澤 廉 選手
3区:鈴木 芽吹 選手
4区:安原 太陽 選手
5区:大坪 幸太 選手
6区:唐澤 拓海 選手
7区:赤星 雄斗 選手
8区:佃 康平 選手
9区:花尾 恭輔 選手
10区:山野 力 選手#箱根駅伝2022区間予想— オタツ。 (@ekidenfandes) December 12, 2021
どの選手がどの区間を走るのか?駅伝駒澤大学ファンにとっては発表が待ち遠しいです。
区間エントリー発表日12月29日はテレビやネットをチェックしなくては!ですね。
箱根駅伝2021の今回の駒澤大学の区間エントリーメンバーをご紹介します!
箱根駅伝2021の駒澤大学の区間エントリーメンバー
1区—-加藤 淳⇒白鳥 哲汰
2区—-田澤 廉
3区—-青柿 響⇒小林 歩
4区—-酒井 亮太
5区—-円 健介⇒白鳥 哲汰
6区—-花崎 悠紀
7区—-花尾 恭輔
8区—-伊東 颯汰⇒佃 康平
9区—-山野 力
10区—-神戸 駿介⇒石川 拓慎
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補欠選手をご紹介します。
小林 歩
石川 拓慎
佃 康平
唐澤 拓海
白鳥 哲汰
鈴木 芽吹
駒澤大学のエントリー選手16名をご紹介します!
・伊東 颯汰選手 4年
・加藤 淳選手 4年
・神戸 駿介選手 4年
・小林 歩選手 4年
・石川 拓慎選手 3年
・佃 康平選手 3年
・花崎 悠紀選手 3年
・酒井 亮太選手 2年
・田澤 廉選手 2年
・円 健介選手 2年
・山野 力選手 2年
・青柿 響選手 1年
・唐澤 拓海選手 1年
・白鳥 哲汰選手 1年
・鈴木 芽吹選手 1年
・花尾 恭輔選手 1年
優勝は駒澤大学!おめでとうございます!#全日本大学駅伝52 #全日本大学駅伝 #全日本大学駅伝2020おうちで応援 #大学駅伝駒澤大学 pic.twitter.com/wemb7xl3MD
— 全日本大学駅伝 (@daigaku_ekiden) November 1, 2020
補欠要員の名前もそうそうたるメンバーなので要チェックです!
箱根駅伝2020区間エントリーメンバー
1区 4年生 中村大聖
2019年箱根駅伝 3区 5位
2区 4年生 山下一貴
2018年箱根駅伝 2区 13位
2019年箱根駅伝 2区 9位
3区 4年生 大坪桂一郎
2018年箱根駅伝 5区 16位
4区 2年生 佃康平
箱根初出場
5区 3年生 伊東楓汰
2019年箱根駅伝5区 8位
6区 4年生 中村大成
2019年箱根駅伝 6区 6位
7区 1年生 小野恵崇
1年生ルーキー
8区 3年生 加藤 淳
2019年箱根駅伝 4区11位
9区 3年生 神戸駿介
2019年全日本駅伝 3区 16位
10区 1年生 山野力
1年生ルーキー
※主将は4年生の中村大成選手です。
補欠として
3年生:小島海斗選手、小林歩選手
2年生:石川拓慎選手
1年生:田澤簾選手、皆木晴選手、酒井亮太選手
こうみると層はかなり厚いですよね。
箱根駅伝2020の駒澤大学は、こんな感じでしたが、箱根駅伝2021の駒澤大学のは、期待大ですね。
4年生の抜群の安定力と強力ルーキーたちの活躍がどう発揮できて、大八木監督の采配がどうでるか・・この総合力次第では、優勝の可能性もなくなはいと読めます。
駒澤大学の箱根駅伝2022の結果
駒澤大学の箱根駅伝2021の結果は、分かり次第追記します。
駒澤大学の箱根駅伝2021の結果は、復路順位が3位という結果でした。
駒澤大学の箱根駅伝2021の結果をご紹介します。
駒澤大学は箱根駅伝2021で見事総合優勝を果たしました(往路が総合3位・復路が総合2位でした)。
素晴らしい結果ですよね!それにも関わらず、出場した選手の中には自分の結果に納得がいかない、来年はもっと活躍したいという想いを抱いている選手もいます。
昨年悔しい思いをした選手は、さらに強くなって箱根駅伝2022に臨むのではないでしょうか。
パワーアップした選手達を見るのも楽しみですね。
駒澤大学箱根駅伝の歴代メンバーは
見事、箱根駅伝2021で総合優勝を果たした駒澤大学ですが、その裏にはメンバーのエピソードもあったようです。
駒澤大学箱根駅伝の2021メンバーのエピソードをご紹介します。
駒澤大学箱根駅伝の2021で一番記憶に残るのは、ラスト10区の石川拓慎選手の大逆転ではないでしょうか。
9区が終了した時点で、1キロ以上も差があったところを見事追い抜き、復路総合2位という結果でゴールしました。
2021年、箱根駅伝は
往路が創価大学優勝
復路が青山学院大学優勝
そして復路10区で
石川拓慎 駒沢大学 3年 拓大紅陵 1時間9分12秒
が区間一位で創価大学を逆転して
13年ぶり7回目の総合優勝に輝いた。
駒澤大学大八木監督の采配と執念、そして
10区の石川拓慎 選手の快走によって優勝をつかんだ。— 誓願のつばさ@創価大学駅伝部勝手に応援団 (@syouri311kuro) November 17, 2021
この走りで石川拓慎選手は見事区間賞を獲得、駒澤大学を13年ぶりの総合優勝へと導きました。
残念ながら石川拓慎選手は箱根駅伝2022に出場しませんが、他の選手が箱根駅伝2021のようなドラマを見せてくれると良いですね。
駒澤大学の歴代箱根駅伝のメンバーと言えば!
今現在でも大活躍、オリンピック内定の中村匠吾選手です。
駒澤大学に入学した当時は、影の存在で目立つこともなかった中村匠吾選手。
3年生の時出場した関東インカレの2部10000mで優勝、日本選手権10000mで5位入賞と徐々に強くなっていきます。
そして、4年生になり主将を任され、箱根駅伝では1区を走りました。
そして区間賞を獲得したのです。
今は、卒業後、富士通に入社して、社会人一年目に全日本実業団対抗陸上競技選手権大会の5000mでは日本人最高位となる6位入賞。
社会人になってから次々とどんな大会でも日本人最高位というポジションを作っています。
そして2019年のマラソングランドチャンピョンシップでは見事優勝!
それでオリンピック出場の切符を手にしたのです!
もうひとり、忘れてならない名選手!
監督であり駒澤大学卒業生の大八木弘明監督です。
小学校中学校でも、もうすでに数々の大会で優勝し続けてきましたが、家庭の事情で大学進学できず、就職しました。
でもどうしても「箱根駅伝で走る」とゆう夢をあきらめきれない。
やはり会社を退職して、猛勉強猛練習をして24歳で駒澤大学に入学。
箱根駅伝には3回出場して区間賞も獲得しています。
そして1995年に駒澤大学の陸上部のコーチに就任してから監督になられています。
駒澤大学への思いの強い元選手であり、元監督ですよね!
駒澤大学箱根駅伝2022の注目選手
箱根駅伝2022のメンバーエントリーはすでに発表されており、注目されている選手もたくさんいます。
もちろん駒沢大学にも注目選手がいます!駒澤大学箱根駅伝2022の注目選手をご紹介したいと思います。
まずは、花尾恭輔選手です。
箱根駅伝個人的注目選手
○花尾恭輔 2年 駒澤大学
強さと同時に可愛らしさも併せ持つ駒澤2年世代の主軸。全日本8区では終始先頭を譲らない冷静なペースメイクで駒澤vs青学の一騎打ちを制した。箱根でも往路で爆発力を見せるのか、それとも復路の切り札になるのか、2連覇を狙う上で欠かせない存在だ。— 大学駅伝ガイド (@ekiden_guide) December 18, 2021
2年生の花尾恭輔選手は、箱根駅伝2022で2度目の箱根駅伝となります。
昨年は7区を走り区間4位、「自分の走りで先頭と差が開いてしまったことは反省しなければならない」と優勝特設ページのコメントではおっしゃっていました。
そんな花尾恭輔選手ですが、11月に開催された全日本大学駅伝ではラスト8区を走り、青山学院大学の飯田貴之選手との接戦に見事勝ち抜きトップの座を守り1位でテープを切りました。
この二人の接戦は目が離せない展開でしたね。
https://t.co/j8pgYAvvpO
日本大学3大駅伝の1つ全日本大学駅伝に優勝したのが駒澤大学‼️そして2連覇でしたね。最後のアンカー対決でラスト2㎞で花尾選手のスーパートで競り勝ち王者の底力の走りでしたね(o´∀`)b— ライドザスカイ (@YpppCcGPYSythbC) November 7, 2021
箱根駅伝2022では何区を走るのでしょうか?花尾恭輔選手の活躍に注目です。
次はキャプテン、田澤廉選手です。
【全日本大学駅伝】
第7区は大エース 田澤 廉 選手(経済3)です。「全員抜きます!」と力強いコメントをくれました!1位と1分36秒差の4位、キャプテンとして長距離区間の意地の走りに期待です!
皆さまの温かいご声援をよろしくお願いします!https://t.co/TRVFpvXOaM#駒澤大学 #全日本大学駅伝 pic.twitter.com/I9c8gzEiVC— 駒澤大学【公式】 (@komazawa_univer) November 7, 2021
田澤廉選手は2020年大学1年生で箱根駅伝に初出場し、3区を走り7人抜きで区間3位という結果を納めました。
そして、今年の箱根駅伝では2区を走りまたもや7人抜きの走りで、駒澤大学を15位から8位にまで順位を上げました。
やっぱすごかったな田澤廉!
で、こっからの青学!
魅せてちょーだいっ🏃♂️!!!#箱根駅伝 #hakone_ntv— みみみ (@saaac131) January 2, 2021
そして田澤廉選手は先日開催された、第293回日体大長距離競技会の男子10000mで27分23秒44という日本歴代2位のタイムを打ち出しました。
これは日本人学生で学生歴代1位、留学生を含めても学生歴代2位というすごい記録です。
とんでもない実力の持ち主ですね。
最後は、鈴木芽吹選手です。
昨年の箱根駅伝では、山登りのコースである5区を走り区間4位という成績を収めました。
5月に開催された日本選手権では、10000mを27分41秒68、日本人学生歴代3位というタイムで走り、総合3位に輝きました。
しかしその後、鈴木芽吹選手は疲労骨折により9月以降大きな大会に出場する事ができませんでした。
その怪我から回復した鈴木芽吹選手が、箱根駅伝2022で復活すると今たくさんの方から注目されています。
あー鈴木芽吹復活してるのね
うん。駒澤優勝だからファンの皆喜びな— いずち@青学 (@izuti_ekiden) November 17, 2021
怪我でのブランクを感じさせない素晴らしい走りを見せて欲しいですね。
駒澤大学の箱根駅伝2021時の話題はコチラです↓
駒澤大学の箱根駅伝2021での注目選手はなんといっても田澤廉選手です。
もう陸上界でも注目の人物ですね。
一応補欠に配置されての出場です。
本人もオリンピックを目標に日々励んでいますからかなりの期待選手といえましょう。
田澤廉選手は、青森県出身で、青森山田高校です。
そのころからもうすでに名前は確実に広まっていました。
高校3年生では、アジアジュニアに日本代表として出場しています。
この時点でもうスカウトはそうそうたるところから来ていたことでしょう。
田澤簾選手は、小さいときに駒澤大学の走りを見て、ここでやりたいと一度思ったことがあるそうです。
ただ、現役で学生選手をしているときは、確実に青山学院などが強豪校であり、駒澤大学はむしろ低調でした。
でもずっと大八木監督にあこがれていたから、どうあっても駒澤大学に入ろうと思っていたそうです。
田澤廉選手の憧れの選手は、駒澤卒の中村匠吾選手です。
田澤廉選手は、走りもですが、メンタルも強固で、決めた目標を必ず達成する強い気持ちが常に人以上の想いであるみたいです。
箱根駅伝2020は、駒澤大学は8位という結果でしたが、田澤廉選手は7人抜きをしています。
7月のホクレンディスタンスチャレンジ深川大会では5000mで自己ベスト更新。
着実に仕上がってきているので、とても注目度の高い選手です。
まとめ
駒澤大学箱根駅伝2022の順位予想!区間エントリーメンバー一覧と題してお届けしてきましたがいかがだったでしょうか。
今回は、駒澤大学箱根駅伝2022の順位予想や区間エントリーメンバーなどについてご紹介させていただきました。
SNSを覗いてみても、駒澤大学箱根駅伝2022の順位予想は、やはり5位以内に入ると予想されている方がとても多くいらっしゃいました。
区間エントリーメンバーは、まだ発表されていませんが、SNSでは早速独自で区間エントリーメンバーを予想されている方もいらっしゃいました。
田澤廉選手など、注目選手がどの区間を走るのか?今から区間エントリーの発表が待ち遠しいですね。
昨年に続き、ぜひ今年も駒沢大学に総合優勝を果たして欲しいです。
箱根駅伝2冠を目指す駒澤大学を、今年もテレビの前で応援したいと思います。
ぜひ箱根駅伝2022は、駒澤大学に注目してみてください。
箱根駅伝2022の駒澤大学は、注目度が大きく、ここからまた駒澤大学の常勝が戻ってくるのではないかと期待されています。
メンバーも実力派、強豪ルーキーなど心強いメンバーがそろっています。
大八木監督の采配も大きなカギとなってくるでしょう。
今のままいけば間違いなく上位には入ってきますので、優勝争いが熾烈になることを期待しています。
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