明治大学箱根駅伝2022の予想順位は?結果やエントリーメンバー一覧も

明治大学 箱根駅伝

箱根駅伝2022が1月2・3日に開催されます。

注目すべき出場校の1つが明治大学です。明治大学の順位予想が気になります。

エントリーメンバー、歴代記録も話題ですね。

今回は、明治大学箱根駅伝2022の順位予想やエントリーメンバー、歴代の記録や注目の選手、監督などについてご紹介させていただきます。

明治大学の箱根駅伝2021の往路結果は、14位でした。

明治大学箱根駅伝2022の予想順位は?

昨年の箱根駅伝では見事6位に入賞しシード権を獲得した明治大学、箱根駅伝2022では何位になるのでしょうか。

箱根駅伝2022の予想順位について調べてみました。

SNSでは5位以内に入ると予想されている方が多いようです。

その理由は、見事6位に入賞した前回の箱根駅伝に出場した選手が8人も残っているからです。

経験のある選手が多いほどチームは有利になりますよね。

また、11月に開催された全日本大学駅伝では見事3位に入賞しました。

エースの阿部弘輝選手が引退した事から、優勝は難しいのではないかと予想されている方もいらっしゃるようですが、箱根駅伝の出場経験がある強い選手もたくさんいるので優勝する可能性もあるのではないでしょうか。

ぜひ、優勝目指して頑張って欲しいですね。

明治大学箱根駅伝2022の結果は

明治大学の前回の箱根駅伝や全日本大学駅伝の結果についてご紹介します。

まず、前回の箱根駅伝では見事6位に入賞しています。

近年なかなか上位に入賞できなかった明治大学、前回は「古豪復活」をスローガンに掲げシード権獲得を目指して出場しました。

その結果見事6位に入賞、大健闘ですね。

そして、11月に開催された全日本大学駅伝ではなんと3位に輝きました。

なんと、3強校の1つであるの青山学院大学を破っての成績です。

すごいですね。

素晴らしい成績にも関わらず、監督の山本佑樹さんは、明治大学はミスが無かったにも関わらず、1位・2位にはなれなかった、箱根駅伝で勝負をするにはもっと頑張らなくてはならないとおっしゃっていたそうです。

明治大学は箱根駅伝で5位以内を目標とされているそうなのですが、これはさらに上の順位も期待できるのではないでしょうか。

さらなる強化をして挑む箱根駅伝は何位になるのか、結果が楽しみですね。

明治大学箱根駅伝2022の区間エントリーメンバー一覧

明治大学箱根駅伝2022の区間エントリーメンバーについてご紹介したいと思います。

明治大学箱根駅伝2021の区間エントリーメンバー

1区—-児玉 真輝

2区—-加藤 大誠

3区—-村上 純大⇒前田 舜平(主将)

4区—-金橋 佳佑

5区—-樋口 大介

6区—-前田 舜平(主将)

7区—-丸山 幸輝⇒手嶋 杏丞

8区—-大保 海士

9区—-小澤 大輝⇒富田 峻平

10区—-長倉 奨美

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明治大学箱根駅伝2021の補欠選手

小袖 英人

鈴木 聖人

手嶋 杏丞

富田 峻平

漆畑 瑠人

櫛田 佳希

 

エントリーされているメンバーはこちらです。
小袖英人(4)、大保海士(4)、長倉奨美(4)、樋口大介(4)、前田舜平(4)、村上純大(4)、金橋佳佑(3)、鈴木聖人(3)、手嶋杏丞(3)、丸山幸輝(3)、漆畑瑠人(2)、小澤大輝(2)、加藤大誠(2)、櫛田佳希(2)、富田峻平(2)、児玉真輝(1)以上16名の選手です。

ツイッターではエントリーしている選手の紹介も行っているようです。

これを見てさらに明治大学の選手について詳しくなりたいですね。

それぞれの選手の個性を知ると箱根駅伝ももっと楽しめるかもしれません。

ちなみに区間エントリーは12月29日に発表されるそうです。

どの区間をどの選手が走るのかも注目したいところですね。

明治大学箱根駅伝の歴代成績や記録

明治大学箱根駅伝の歴代成績や記録についてご紹介させていただきます。

明治大学、実は箱根駅伝第1回(1920年)から出場をしています。

箱根駅伝の出場回数は今回で62回、2009年から9年間は連続出場を果たしています。

総合優勝の回数は7回、さすが出場回数が多いだけ合って7回も優勝したのですね。

そんな明治大学は近年不調だったようで、2016年2017年は10位以下、2018年は予選通過できず本戦不出場、2019年も10位以下という成績でした。

しかし、今年の箱根駅伝では6位に入りシード権を獲得しています。

不調を抜け出した明治大学、今年も上位に入ると良いですね。

明治大学箱根駅伝2022の戦力は

明治大学の戦力となる選手についてご紹介します。

戦力となるのはやはり箱根駅伝の経験がある選手と言われています。

エースである4年生の小袖英人選手を始め、3年生の手嶋杏丞選手や、同じく3年生の鈴木聖人選手を軸にさらに強くなって箱根駅伝に挑むのではないかと言われています。

また、即戦力として1年生のルーキー児玉真輝選手もいます。

児玉真輝選手は3大駅伝初出場ながら、11月の全日本大学駅伝で1区を5位で走るという素晴らしい成績を残しました。

主軸となる選手に新たなルーキーが加わる事によって、さらなる戦力となりそうですね。

明治大学箱根駅伝2022の注目選手

明治大学箱根駅伝2021の注目選手といえば、小袖英人選手ですね。

小袖英人

明治大学箱根駅伝2021の注目ランナー、小袖英人選手についてご紹介します。

エースの小袖英人選手です。

小袖英人選手はイケメン選手としても有名です。

本当に、イケメンですね。

岩手県出身で、高校は青森の私立高・八戸学院光星高校へ進学しました。

高校時代も様々な大会で活躍されていたようですね。

お誕生日は5月5日で、すでに卒業された阿部弘輝選手と同じくらいの実力を持っています。

その後明治大学へ推薦で入学され、1年生の時から主力選手として箱根駅伝に出場されています。

箱根駅伝の経験も豊富なイケメン選手、小袖英人選手にぜひ注目してみてください。

明治大学箱根駅伝2021の監督プロフィール

明治大学駅伝の監督は山本佑樹さんがされています。

監督の山本佑樹さんについてご紹介します。

静岡県出身で、日本大学に在籍されていました。

大学時代、2年と4年時に全日本学生選手権10000mで優勝されるほどの実力だったそうです。

卒業後は旭化成の実業団で活躍され、2006年に旭化成のコーチを経て2017年に明治大学の長距離コーチになられました。

そして翌年2018年に明治大学の駅伝監督に就任され、前回の箱根駅伝では見事チームを6位に導きました。

監督はツイッターもされているようで、選手紹介などではコメントなどもされているようです。

コメントがもらえると選手も嬉しいですよね。

素敵な監督です。

選手のモチベーションを上げてくれる監督だという事が伺えます。

選手との信頼関係もしっかり築けているのだと思います。

今年もチームを上位に導いて欲しいですね。

まとめ

今回は、明治大学箱根駅伝2022の順位予想やエントリーメンバー、歴代の記録や注目の選手、監督などについてご紹介させていただきました。

近年不調だった明治大学ですが、前回の箱根駅伝では見事6位になり見事復活を遂げました。

箱根駅伝第1回から出場している明治大学は、伝統校とも呼ばれており今回で62回目の出場となります。

明治大学箱根駅伝2021には、エースの小袖英人選手を始め実力のある選手が多数出場します。

明治大学は箱根駅伝5位を目標に掲げているようですが、優勝も十分にありえるのではないでしょうか。

今年は一体何位になるのでしょうか。

ぜひ、優勝目指して頑張って欲しいです。

明治大学の活躍を楽しみにしています。

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